
ISD個性心理学とは?
解りやすく言えば、行動心理学です。私たちは自分以外の行動を見て、相手の気持ちを想像し、喜怒哀楽を判断していることが多いのではないでしょうか。私だったら、こんな気持ちの時の時はこう行動するよね、などと判断しがちですね。例えば、いつも遅れてくる友人がいる、自分の基準で考えると、私はどうでもいい人間だと思われているとか、本当は来たくないけど断れなかったのかなと、考えると思います。
実は私の普通や常識はほかの人の普通や常識とは全く違うかもしれないと考えたことはありますか?
常識とか、普通と考えていることが、実は大きく分けて3酒類、存在しているのです。
ISD個性心理学では、生年月日に基づき、大きく3分類、さらに、12分類、詳しくいうと60分類に分類し、そこに能力10分類、人生観を表す10分類を掛け合わせ、103万通りの分類をしています。その分類を研究、集計し、統計を取っています。
人は、思考に基づき、感情が生まれ、その結果行動しています。表面に表れた行動で判断しがちであり、そこから、コミュニケーションの食い違い、誤解が生まれ、傷つくことも多いでしょう。
もし、私以外の人が、どんな思考かを知ることが出来、違いを明らかに認めることが出来たら、コミュニケーションが上手くできるかもしれない、ストレスが笑いに変わる瞬間が訪れるかもしれません。